エチュード フリーカップ
砥部焼の伝統を生かしつつ、白と黒をコンセプトに独自のデザインアートを展開。
シンプルなモノトーン調の「Washo」シリーズの中で代表的なエチュード模様のフリーカップです。
サイズ 径 約8 × 高さ 約12cm 重さ 約200g
〇ひとつひとつ手作りのため、形・大きさ・重さなどが微妙に異なります。表示の画像やサイズと全く同じではございませんので、ご了承ください。
〇お取り寄せ品のため、通常1週間以内の発送になりますが、品切れ等の場合はお届けまで1~2か月程かかる場合があります。
〇お買い上げ¥11,000以上で送料無料
『愛媛県指定無形文化財 伝統工芸品 砥部焼 和将窯』
【和将窯とは】
愛媛県の工芸品である砥部焼きの伝統を生かしつつ、白と黒をコンセプトに独自のデザインアートを展開。
シンプルなモノトーン調で、エチュード模様にハートや花を描いた作品があり、一つ一つ手作りの為、それぞれ表情が異なる。
全てが世界でたった一つの価値ある作品となっている。
砥部焼のその多くは、やや厚手の白磁に呉須と呼ばれる薄い藍色の図案で作られたものですが、和将窯はその伝統を受け継ぎつつ、白と黒をコンセプトとした「エチュード」と呼ばれる独自の模様を確立しました。
その窯元が一つ一つ気持ちを込めて作り上げた作品を、特別な贈り物として、また自分へのご褒美としてプレゼントしてはいかがでしょうか?
【作家紹介】
山本 和哉(やまもと かずや)
1980年生まれ。
父の山本俊一が「和将窯」を設立。20歳で「和将窯」を手伝い始める。
その後、砥部焼の伝統を生かしつつ、白と黒をコンセプトに独自のデザインアートを展開。
2007年には愛媛陶芸展で最優秀賞を受賞する。
受賞したエチュード模様で、県内では一躍有名になり、エチュード模様をアレンジしたトライバル模様、フラワーエチュード模様など、新しいデザインを次々に作り上げ、2012年には5年連続受賞を達成。
和将ブランドの中には、シンプルなモノトーン調の「Washo」シリーズと 、ドクロやドラゴンなどを立体成型した「Blanco Negro」シリーズがある。
「Washo」シリーズはシンプルなモノトーン調で、エチュード模様にハートや華を描いた作品があり、引き出物やプレゼントとして人気がある。また「Blanco Negro」シリーズは、陶芸家山本が技術の全てを注ぎ込んだ至極の一品であり、ホテルや料亭など店舗のオブジェとして人気がある。
一人で2つの顔をもつ山本の作品は、一つ一つ手作りの為それぞれ模様が異なる。全てが世界でたった一つの価値ある作品となっている。